
... 吉野へ 吉野山去年のしをりの道かへて まだ見ぬ方の花と尋ねむ ~新古今和歌集~西行 奥吉野、西行庵のあたりの花は、下から登ってきた旅人達を それまでの山をおおい尽す迫力の花とは違う趣で迎えてくれる ひっそりと ...

... 「伊勢物語」と「古今和歌集」がリンクしていて その読み解き方を教えてくれるのが御名形史紋。 古典の先生が御名形史紋だったら、必死に勉強しただろう! 探究心をそそる問いかけは素晴らしい! 他にも色々と「縁」を感じる内容が盛りだくさん。 ...

... 保延六年(1141)にわかに出家し、西行と名のる。 出家後数年間は嵯峨東山鞍馬などの草庵や寺を転々として修行。 生活体験のにじみ出た述懐歌にすぐれ、新古今和歌集では九四首が入集。

... [釘本の]学者としての顔は、昭和19年『中世歌論の性格』や、昭和31年『全釈 堤中納言 物語』、昭相32年『全釈 新古今和歌集 』などの単行本に結実している。中でも、『中世歌論の性格』は、大変に優れた研究書である。 ...

... 平安時代中期に生まれた 女手の成立の時期を絞り込めば、10世紀初頭の「古今和歌集」や「土佐日記」-935年頃-を書いた紀貫之の時代にはすでに成立しており、それ以前の菅原道真の「新選万葉集」-893年-と遣唐使の廃止-894年-の頃が ...